いいお天気すぎて
暑さが身に沁みます
夏らしく
ムクゲの花が
咲き始めました!
きのこたちも
ひょこひょこと
あまりに暑いので
涼を求めて
麻生川へ
長靴でも
川に入ると
ほのかにひんやり
暑い時期は
川がおすすめです(い)
TEL.0740-38-8099
〒520-1451 滋賀県高島市朽木麻生443
いいお天気すぎて
暑さが身に沁みます
夏らしく
ムクゲの花が
咲き始めました!
きのこたちも
ひょこひょこと
あまりに暑いので
涼を求めて
麻生川へ
長靴でも
川に入ると
ほのかにひんやり
暑い時期は
川がおすすめです(い)
短い梅雨で
きのこ不足が心配でしたが・・・
「森の自然講座~きのこ夏~」
開催しました!
講師は京都大学大学院の
佐藤先生
一昨日の雨で
増えてくれたのか
↑ちょっと触ってみるとプルプル
思った以上に
たくさんのきのこを
見つけることが
出来ました!
↑チチタケ
↑マンネンタケの幼菌
「専門の先生と
一緒に観察出来てとてもよかった」
「たくさんのきのこがあることに
びっくりしました!」
との声を頂きました
暑い中でしたが
ご参加いただき
ありがとうございました!
次回は10/11(土)に
「森の自然講座~きのこ秋~」を
開催します
夏とはまた違う
きのこたちに出会えるはず
ぜひご参加ください!(い)
お昼までは
いいお天気でしたが
先ほどから
ゴロゴロざーっと
めぐみの雨が
降ってきました!
きのこたちが
まだあまり
顔を見せてくれていないので
この雨で
出て来てくれるかな?と
期待しています
雨が降る前に
出かけた森では
しっぽのブルーが涼しげな
ニホントカゲ
ヒョウモンチョウも
木陰でひとやすみ
アオギリには
トンボもひと休み
もうすでに
小さい栃の実が
出来ていました!
明後日は
きのこの観察会
たくさん出会えることを
願っています(い)
今日
近畿地方も
梅雨が明けたそうで
あっけなく
夏が来た感じです
雨が少なく
水不足が心配ですが・・・
ユリノキの木陰で
ホオジロが2羽
地面をつんつん
鳥たちも
きっと暑さを感じているはず
きのこもまた
出てきました!
ユリノキコ―スを
歩かれたお客さま
「イチョウ並木がきれいでした!」と
汗をかきながら
教えて下さいました
ちょうど木陰の道になって
散策にはいいコースです
夏が始まりました!(い)
梅雨の晴れ間
気温も上がり
もう真夏のような暑さです☀
昨日までの
雨のおかげで
きのこたちが
ちらほらと
7/5のきのこ観察会には
もっとたくさん
出て来てくれますように!
ここから↓
ヘビの写真を載せていますので
苦手な方はご注意ください!!!
モリアオガエルの池では
シマヘビが
オタマジャクシや
カエルを待ち伏せ
しているのでしょうか?
こちらは
はやしばやしで
だらーんと
木の根元で
くつろいでいる?ヘビ
アオダイショウの幼蛇?
全く動かず・・・
イカルも木陰で
仲間の声を
聴いていました
ヘビーな暑さをしのぐのに
人も動物も
これからますます
苦労しそうです(い)
日本各地で
30℃を超える
気温のようです
くつきの森も
日なたは暑い!!
もう真夏の気温です
クルミの木は
緑の実が
こちらは
栗の木に
ぽっこりきのこ!
今は花が満開で
蝶がたくさん
やって来ていました
朝晩は
まだ涼しいので
助かっています
ほどほどの暑さで
過ぎてくれると
よいのですが(い)
梅雨の晴れ間
昨日までの雨で
モリアオガエルの池には
ざっと数えたところ
130個の卵塊が
出来ていました!
カエルたちは
どこかな?と
探してみると
木の幹や枝で
まったり休憩中
また週末にかけて
雨の予報
カエルたちの
元気な鳴き声が
戻って来そうです(い)
6月に入り
くつきの森は
しっとり雨模様です
↑アマガエルがまわりの草と同じ色!
どこか分かりますか?
雨でも動物たちは
元気なようです
シカとタヌキ?でしょうか
めぐみの広場にある
クワの実が
赤く色付き始めました!
季節が巡っています(い)
先週の土曜日から
きれいな声で
さえずり始めた
夏の使者?
夏鳥 オオルリ
今朝も
やまね館近くで
いい声を響かせていました♪
(が、すぐ飛んで行ってしまいました・・・)
今朝はまた肌寒いお天気
午後になって
青空も広がってきました
この時期
お問い合わせの多い
ハンカチノキ
まだ苞は薄緑色ですが
咲き始めました!
見頃はGWごろからでしょうか
桜とともに
他のバラ科のお花も
見頃を迎えています
いい香りの
ウワミズザクラ
コリンゴ
ヤマナシ
どれも可憐で
見とれてしまいます(い)
先日、当ブログでご紹介した遊歩道の件について、現在の進捗状況をお伝えします。
木道を設置したり、スギ林の中の道を整備したり、いくつかの作業を進めてきて、先日、残っていた川沿いの荒れ果てた道の整備に着手しました。
この部分は、重機が入るスペースが確保できないので、人力作業での対応です。
横倒しになっていた木は、wさんがチェーンソーで伐採
Nさんも、チェーンソーを操って道沿いのスギを切っていました。これで土留めをこしらえます。
橋の材料をつくるwさん。途中にある小さな沢を、橋で越えることで雨天時の増水に備えます。
崖沿いに立っているスギを伐倒する作業は、他の木に引っかかったり、倒す方向を決め辛かったり、倒した木が崖を落ちてしまったりで、なかなか難航しました。
これは、チェーンソーで切っていたら、幹が傾いてチェーンソーの刃を押さえつけてしまったところ。チェーンソーの刃には木の幹自体の相当な重みがかかっていて、うかつに筐体を引き出すことはできません。崖を滑り落ちそうになりながらも、ロープを使って、みんなで幹を引っ張り、木の傾き方をなんとか変えてチェーンソーを救出。一苦労でした。
それでも、作業を進めていると、荒れた道が息を吹き返してきた感じでした。杭を打ち、切ったスギを並べて、沢を渡る小橋が完成しました。
さっきまで鬱蒼としていた道が、すっかり歩きやすくなったと思います( 自画自賛 )。
こうして、森の中で荒れ果てていた道が、なんとか復活しそうです。あと、歩きやすくするために、もうひと手間かふた手間をかけて、供用開始の予定です。
この道はまだくつきの森の地図には載っていません。が、ここを歩いて道の状況のチェックに協力したいという方は、スタッフまでお申し出ください。子どもたちも楽しめる遊歩道を整備していくために、皆さまのご協力をよろしくお願いします。